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本記事は、セルフマネージド環境と専用クラウド環境のみを対象としています。共有クラウド環境は Authlete が管理しており、本記事の対象外です。
専用クラウド環境またはセルフマネージド環境では、日常的なガバナンスを環境管理者(Environment Admin)ロールで行います。これには、組織の作成、組織をまたいだユーザー管理、監査アクティビティの確認、セッションポリシーの設定が含まれます。 環境管理者は環境全体を対象とするロールで、個々の組織より一段上のレベルに位置します。環境管理者は、環境内のすべての組織(所属していない組織を含む)にわたって、「ユーザー管理」、「監査ログ」、「セキュリティ」、「環境設定」に完全にアクセスできます。組織のメンバーは、従来どおり自分の組織を管理します。

環境管理者とプラットフォーム管理者

  • 環境管理者(Environment Admin)は、本記事で説明する委任されたロールです。「ユーザー管理」で、ユーザーごとに有効または無効にします。
  • プラットフォーム管理者(Platform Admin)は、環境全体に対する完全な権限を持つ管理者ロールです。本記事で説明する権限をすでにすべて持っているため、プラットフォーム管理者に環境管理者を付与しても効果はありません。
最初の環境管理者の設定方法は、デプロイメントによって異なります。詳細は「最初の環境管理者の設定」を参照してください。

Console の「環境」セクション

Console のサイドバーには、「環境」セクションが表示されます。ほとんどのページは、環境管理者とプラットフォーム管理者にのみ表示されます。 通常のユーザー(環境管理者でもプラットフォーム管理者でもないユーザー)には「すべての組織」だけが表示され、その一覧には自分がメンバーである組織のみが表示されます。その他の4ページは表示されず、アクセスもできません。

環境管理者とプラットフォーム管理者にできること