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For Authlete 2.x documentation, see 2.x version.

はじめに

OAuth / OIDC クライアントから受信したリクエストオブジェクトの署名検証や、OAuth /OIDC クライアントに提供する ID トークンの暗号化を行うためには、署名検証・暗号化に用いるためのクライアントの公開鍵を Authlete に登録する必要があります。 本記事では、Authlete サービスに登録されている OAuth / OIDC クライアントの設定に、JWK セットを登録する方法について説明します。
JWK セットの準備

本セクションは補助的な説明です。以下の JWK セットは実環境に対して適用しないでください。
まず、OAuth / OIDC クライアント側で、公開鍵を含む(秘密鍵を含まない)JWK セットを準備します。 ここでは例として、クライアントの管理者が mkjwk.org サービスを用いて、暗号用途の鍵ペアを作成するとします。ここでは以下の通り選択・入力しています。 「生成する」ボタンを押下すると、生成された鍵が各種形式にて出力されます。以下では、このうち「公開鍵と秘密鍵を含む JWK Set」を用います。jwk-set-for-client_1 「公開鍵と秘密鍵を含む JWK Set」の生成 まず、秘密鍵を削除します。上記の例では、元の JWK セットは以下の通りです。
このうち、以下を削除します。
その結果、以下のようになります。
この JSON を、クライアントの公開鍵の JWK セットとして用います。

JWK セットの登録

公開鍵の JWK セットを、OAuth / OIDC クライアントの設定に登録します。 Authlete 管理者コンソールにて、当該クライアントの キーマネージメント > JWK セット ブレードの 一般 タブ内にある「JWK セットの内容」に追加します。詳細については「クライアントの設定項目 - JWK セット 」をご参照ください。 jwk-set-for-client_2_v3 クライアントの JWK セットの登録 これにより、OAuth / OIDC クライアントの JWK セットの登録が完了しました。