バージョン番号:3.0.25
概要
本リリースはAuthlete 3.0に対するマイナーアップデートです。2026年01月29日(木)以降利用可能になりました。
新機能と改善
キャッシュ管理の改善
- Redisキャッシュバックエンドのログ機能が改善されました
仕様サポート
OID4VCI 1.0 Finalの機能拡張
- OID4VCI 1.0 Finalにおいて、遅延クレデンシャル(deferred credentials)に関連する以下の動作をサポートするよう機能が拡張されました:
credential_request_deniedエラーintervalレスポンスパラメーター- 遅延クレデンシャルエンドポイントからの
202 Acceptedレスポンス
- OID4VCIエンドポイントからのレスポンスに含まれる
credentialsプロパティ、およびunknown_credential_configurationとunknown_credential_identifierエラーのサポートが追加されました - OID4VCI 1.0 Finalの最新要件に準拠するよう、
credential_configuration_idパラメーターもしくはcredential_identifiersパラメーターのいずれかをクレデンシャルリクエスト内に含めることが必須になりました
バグ修正
クライアント削除時タイムアウトの修正
granted_scopesを大量に持ったクライアントを削除しようとした際にタイムアウトが発生し、削除に失敗する不具合が修正されました。
キャッシュホスト名のパース修正
新しく実装されたclusterバックエンドを使用する際、提供されたキャッシュホスト名が正しくパースされない不具合が修正されました。
キャッシュ利用不可時の不具合修正
キャッシュが利用できなかった影響により、パフォーマンスが低下してしまうことがある不具合が修正されました。UpgradeHandlerの同期処理の修正
アプリケーションの異なる領域において同時にUpgradeHandlerを初期化した際に、引数例外エラーが発生してしまう不具合が修正されました。