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Core API は、/auth/authorization/auth/token/auth/userinfo など、OAuth 2.0 / OpenID Connect のプロトコルリクエストを処理する Authlete API 群です。認可サーバーはクライアントアプリケーションからのリクエストを自身のエンドポイントで受け取り、プロトコル処理を Core API に委譲します。 このページでは、Core API に共通するリクエスト・レスポンスの構造を説明します。

リクエスト形式

Core API は JSON ボディを持つ HTTP POST リクエストを受け付けます。Authorization ヘッダーにはサービスアクセストークンを指定します。
別リージョンを利用している場合は us.authlete.com をご利用のクラスターホスト(eu.authlete.comjp.authlete.com など)に置き換えてください。サービスアクセストークンの取得方法は認証を参照してください。

主なリクエストパラメーター

リクエストパラメーターの正確な構成は API ごとに異なり、サービスがサポートする OAuth/OIDC 仕様にも依存するため、完全には一般化できません。呼び出す API の API リファレンスを必ず確認してください。そのうえで、多くの Core API に共通して登場する主なリクエストパラメーターは次のとおりです。 サポートする仕様を追加すると、それに応じてパラメーターも増えます。たとえば DPoP(RFC 9449)をサポートする場合、トークンリクエストやイントロスペクションリクエストに dpophtmhtu が加わります。

クライアントからのリクエストパラメーターはそのまま渡す

認可サーバーは、認可エンドポイントやトークンエンドポイントで受け取ったパラメーターを、対応する Authlete API にそのまま渡すことが期待されます。原則として、事前に変更・加工してはいけません たとえば認可リクエストの scope パラメーターの値を確認したい場合でも、/auth/authorization API を呼び出す前に検証する必要はありません。クエリ文字列全体を parameters フィールドの値としてそのまま渡してください。Authlete がリクエストを検証し、検証済みのスコープ値をレスポンスで返すので、認可サーバーはそれを安全に利用できます。
/auth/authorization/auth/token の呼び出し前に独自の検証・加工処理を実装することにはリスクがあります。Authlete のプロトコル処理やエラーチェックを活用できなくなり、最悪の場合、認可サーバーが OAuth 2.0 / OpenID Connect に非準拠となるおそれがあります。

レスポンス形式

Core API のレスポンスは次のフィールドを共通して持ちます。 action フィールドは Core API のプログラミングモデルの中核です。クライアントにどのような HTTP レスポンスを返すべきか、あるいは次にどの Authlete API を呼ぶべきかを示します。詳細はアクションハンドリングを参照してください。
resultCode を処理の分岐条件に使ってはいけません。結果コードは診断情報であり、認可サーバーの処理の分岐は action を利用することが推奨されます。