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# Authlete 2.3 2023年09月リリースノート

##### バージョン番号：2.3.12

# 本リリースの概要

本リリースは Authlete バージョン 2.3 のマイナーアップデート版です。バージョン 2.3.1 からの変更点を以下に示します。

# 新たにサポートする標準仕様

ありません。

# 新たに追加されたサービス設定項目

## ID トークン / aud クレームの型

「配列」を選択すると、ID トークンの aud クレームの型は常に配列になります。
「文字列」を選択すると、ID トークンの aud クレームの型は常に文字列になります。

## ID トークン / 再発行

「有効」を選択すると、リフレッシュトークンフローで ID トークンを再発行することができます。
詳細は [authlete-java-common ライブラリ](https://github.com/authlete/authlete-java-common/) の [TokenResponse クラスの JavaDoc](https://authlete.github.io/authlete-java-common/com/authlete/common/dto/TokenResponse.html) をご参照ください。

## IDA / 妥当性確認用スキーマセット

`verified_claims` の内容の妥当性を確認するために使う妥当性確認用スキーマセットを選択できます。

Authlete は妥当性確認用スキーマセットの名前として次のものを認識します。

* 「指定しない」: 「standard」 と同じです。
* 「standard」: 正統な JSON スキーマ群のセット。
* 「standard+id\_document」: ほぼ標準仕様に従って妥当性確認をおこなうものの、追加で 'id\_document' を有効な evidence 名として受け入れる、カスタマイズされた JSON スキーマファイル群のセット。

# 新たに追加されたクライアント設定項目

ありません。

# 変更された API

## /auth/revocation API

`/auth/revocation` API がクライアントアサーションおよび mTLS によるクライアント認証に対応しました。

## /auth/token/revoke API

`/auth/token/revoke` API が JWT 形式のアクセストークンの無効化に対応しました。

## accessTokenDuration リクエストパラメーター

`accessToken` リクエストパラメーターを以下の API に追加しました。このパラメーターに正の整数を指定した場合、アクセストークンの有効期間として指定した値が使用されます。正の整数以外を指定した場合、このパラメーターは無視されます。

* `/auth/authorization/issue` API
* `/auth/token` API
* `/auth/token/issue` API
* `/backchannel/authentication/complete` API

## locked レスポンスパラメーター

`locked` レスポンスパラメーターを以下の API に追加しました。このパラメーターはクライアントがロックされているかどうかを表します。

* `/api/client/get/{clientId}` API
* `/api/client/get/list` API

## claimsAtUserInfo レスポンスパラメーター

`claimsAtUserInfo` レスポンスパラメーターを以下の API に追加しました。このパラメーターはクライアントアプリケーションが userinfo レスポンスに埋め込むことを要求したクレームを表します。

* `/auth/authorization/` API
